4th VWs ジャンボリー 往復1300キロの旅 出発編 [カルマンギア]

 準備もそこそこに、夜通し走るための睡眠は一切とることが出来ず、それでも関西組との待ち合わせ場所である新名神高速道路の甲南SAを目指し、現地で少しでも睡眠をとらんがため、3月19日(金)の24時に出発しました。予定では午前2時に到着し、1時間半は睡眠が取れる予定でした。


 出発してまず、山陽自動車道の姫路東ICに乗ろうとさしかかったときに、まずトラブル発生です。料金所まではあと50メートル。これは不運なのか?それともラッキーなのか・・・
アクセルペダルからアクセルケーブルが外れてしまいました。一瞬切れたのかな?と思いました。真っ暗の中懐中電灯も無く、携帯電話の明かりで足元を照らすと、ケーブルが外れてしまっていました。

カルマンギア 角テール ジャンボリー お台場


 今回の遠征に向けて本日アクセルペダルをローラータイプに交換したところだったのです。携帯でペダル付近を見るとやはりボルトが落ちていました。ボルトを取り上げるとなんとも軽いボルトで「樹脂製?」と思うような頼りないボルトです。これで取り付けてもまた外れるんちゃうの?というくらい頼りないです。それはいいとしてもナットが見つかりません。見つからないと遠征が出来ません。


カルマン 角テール ローラーペダル


とりあえず、取り付けをお願いした整備屋さんに電話しました。でもさすがに深夜なので出てくれません。仕方なくJAFに電話しました。40分から50分で到着らしい。まだ時間は余裕がある。
でも姫路東ICは山間にあり、とても寂しい場所なのです。そこにオレンジの外灯元に輝く怪しい車は注目の的となりますね(笑)


しばらくすると、整備屋さんから電話がかかってきました。アクセルペダルの件を話すと、「針金かなんか持ってないか?」・・・持ってませんから。
もう酔ってるのと眠たいので出動はしたがらないようですが、自分が取り付けた責任はある方なので、息子さんの運転でかけつけてくれることになりました。JAFとどっちが早いか勝負です。


そんなところにJAFが登場。予定より20分早く来ました。前にミニクーパーを見ていただいたおじさんでした。「めちゃくちゃキレイやなぁ~♪」とお褒めをいただき、早速懐中電灯でナット探しをしてくれました。すぐに見つかりましたが、おじさんは「こんなんやったら走行中また外れるで~!」と。


私も「東京往復できるようにしてもらえませんか?」とお願いしましたが、思いっきりきつく締めることしか出来ないとの不安な返事。。。遠征途中でレッカーで戻るくらいなら、最初から行かないほうがいいのかなぁなんて思ったりしてましたが、関東には私を待つ人々もいますので葛藤でした。とりあえずきつく締めてもらって作業終了。


カルマンギア 角テール ジャンボリー お台場


そんなときにほろ酔い姿で整備屋さんが参上!「割りピン持ってきたからなぁ~、これで取り付けたら絶対折れることもないから大丈夫やで!」と頼もしくも感じつつ、「最初からそうして~よ~」と思っていました。無事にアクセルペダルのトラブルから開放されたのです。時間は午前1時を少しまわりました。念のためツヴィッター乗りのシマピーに「少し遅れるかも」とのメールを入れ出発したのであった。


ちなみに整備屋さんは、その昔Type-3バリアントで衝撃的なショーカーを作りアワードを受賞されたこともある、尊敬する方です。今はシブくカッコイイいおじさんです。



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