2015.01.10 Saturday
インターメカニカ356 レトロサウンド取付け
以前は安いオーディオを取り付けていました。音質にはあまりこだわりが無いので十分でしたが、やはりレトロな雰囲気が好きなので西ドイツ製のカルマンギア用のAMラジオを取り寄せ、iPodがつなげられるように改造して取り付けていました。
ただしAMラジオなのiPodの音楽もモノラルになります(^^;
でも雰囲気重視で3年ほどはこれで聴いておりました。
しかし、ここ数年USAをはじめ、旧車に最新オーディオを取り付けるのが流行っておるらしいではないですか!
しかも見た目はレトロです。
これです。
アメリカ人はこういうことに対してはほんま長けてますね。
このオーディオの最新版は、なんと!ブルートゥース対応というではないですか!!
iPhoneもケーブルで接続しなくても音楽が聴けますし、電話も出れるそうです。
私はそこまで必要ありませんので、旧モデルにしました。
旧モデルでもラジオは日本のバンドに対応しているというのも購入の決め手になりました。
海外のラジオはFMが聴けないことが多いのでこれは嬉しいです。
前回のブラウプンクトのAMラジオを全国的に有名な黒田商会で取り付けしてもらったのですが
今回のレトロサウンドも黒田商会に取り付けをお願いしました。
ちなみにオーディオ本体は個人輸入で25000円です。
いい感じでしょ?
オリジナルポルシェではないのでこれで充分です(笑)
以前はモノラルでしたが、これでステレオサウンドを楽しめます。
ただ、iPodを取り付ける場所が悩みました。
いろんなホルダーを購入しました。吸盤でフロントスクリーンに取り付けるもの。
これはイマイチダサかったのでやめました。
今回は、ドリンクホルダーにはめ込むスマホホルダーを持っていましたので、分解してステーに取り付けたところ、ちょうどいい場所に収まりました。
これで充電しながら音楽が聴けて、しかも配線も正面からは目立ちません。
ちなみに以前取り付けていた、ブラウプンクトのAMラジオ with iPod は使わなくなりましたので
雰囲気を大切にされる方がいらっしゃったら、お譲りいたします。
西ドイツ製ブラウプンクトも最近値段が高いです。
FL〇T 4さんでもなかなか手が出ない価格で販売されています。
ちなみに電装は12Vで取り付けできます。
私が海外から取り寄せて、専門業者で改造したのですが
改造費や取り付け費用を含めて5万円以上かかりました。
35000円でお譲りします。
ラジオは譲る方が決まりました。