インターメカニカはすごい![インターメカニカ]

よく「インターメカニカは作りがいい」とか「ボディ剛性は世界一」など普段からイイ言葉で語られる。

もちろん私自身2回の事故でインターメカニカがほぼ無傷、そして10年以上経ってもボディの歪みがまったく無く、ドアもいつもバシッと閉まるなどボディ剛性の高さも実感しています。

そして、内装に目を向けても皮も高級バッグに使う高価な皮を使っていたり、もちろんカーペットの高級感や細部の丁寧な仕事ぶりは感心するところです。

走りに関しても、オープンのままかなりの速度で走っても安心感&安定感があります。

こうして11年落ちの私のインターメカニカは作りのよさが功を奏していまだに新車のように輝いています。

で、現在インターメカニカジャパンに、先日の東京の強烈な台風の時に腰から下が水没した為、修理(レストアに近いですけど)に入ってるTさんの15年落ちのロードスターが丸裸にされた状態になっています。



水につかったエンジンやキャブはオーバーホールと調整で完璧な356オリジナルエンジンに蘇っていて最高に安定した調子のいいエンジンに仕上がっていました。

そして、すごいなぁっと思ったのが、カーペットなどが全部はがされてオリジナルチューブラーフレームが顔を覗かせていましたが、15年経過したとは思えないほどサビは一切なく、まさしく新品のフレームと言ってもいい状態でした。このフレームのおかげでボディが歪むことが無いといえるのだと思う。

ワーゲンベースのシャーシのレプリカだとシャーシを半分にぶった切ってホイールベースを200mm縮めて溶接して使うそうです。他のレプリカだと耐久性に問題があるらしいです。

また、さらにインターメカニカはカーペットをはがすとちゃんと防音用のシートが貼ってあって実に丁寧な仕事ぶりです。見えないところもちゃんと手をかけています。



某F社にいらしゃったOさんいわく、某V製のスピードスターは格好さえよければ中身はどうでもいい作りだったらしいです。現に某V製スピードスターの販売はやめてしまってます。

Tさんのロードスターは15年経過しましたが、堀井さんいわく「インターメカニカで言えば15年はまだ慣らしが終わったとこや!」だそうです。
今回Tさんの車を見て「40年もつクルマ」というのが納得できました。
インターメカニカはレプリカではなく、インターメカニカというクルマなんだなぁと改めて思いました。

My Homepage→やっぱ空冷が好っきゃんねん!